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俺は彼を愛してる
第8章 Second impact
「ユウのその甘えた顔は
誘ってんの?
今キスしたら 止まんねぇよ
もぅ 我慢しないけど」

そんな事言われたら
この好奇心にあらがえない───…

ギュッと目をつむり
思わず何度も頷いてしまった

「目を開けて」
そう言われて 目を開けると

お互いの鼻が
ぶつかりそうな所に
顔がある

「ユウが好き」
ツータンは
ゆっくり何度か唇を重ね

「口開けて」
キスが気持ちいぃ

キスしながらツータンは
手際よく僕の下半身を露にした

期待で膨らんで居たのは
胸だけじゃ無かった

「こんな なってる」

「わぁ 言わないでぇ」

恥ずかしくて
両手で顔を隠していたら

大きくなった 僕のコを
ツータンに弄られて
声が漏れちゃう

恥ずかしいったらないわ

「あっ ん …はぁ」

つま先の方から
足の付け根の方まで
シビレが上がって来て

ゾクゾクした

「ハゥ!」

何かにキュッと
締め付けられる感じがした

と思ったら ごごゴムが
...いつの間に

「チョットこのゴム
小せぇなぁ 入れるよ」

グッ
「わっ! はぁっ…
あっ たか …ぃ」


 
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