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俺は彼を愛してる
第10章 Revolution
「一(はじめ)の事は
気にすんな
週末だけのバイト入れるし
元々経理は俺がしてたんだ」
「悪りぃ」
「謝るのは 違うだろ
これからツーの協力を
してくれる人間には
礼を言え」
「兄貴 …ありがとぅ」
「おぅ 楽しめゃ」
それからショー迄の間
食事のメニューも時間も違うから
自炊する
三食だと これが結構
手間と時間がかかる
筋肉を付けないように
インナーマッスルを鍛える
時間ばかりかかる運動もして
割りと忙しい日中
夜ユウに会っても
なかなか一緒に飲み食い出来ない
食えない俺の前では食べにくい
ってユウが気を使うから
ダイニングから離れて待つ
ユウの夕食が終わった頃には
俺の長風呂が始まり
ストレッチして先に寝る時間
俺達は熟年夫婦か!?
いつイチャつきゃいんだ!!
余裕が無いせいで
些細な事で 険悪な雰囲気になる
マジ最低───…
喧嘩をする訳じゃ無い
ただ 俺の態度が感じ悪いだけ
でも
ショー迄の準備期間が短すぎて
手が抜けねぇ
やるしかねぇ
気にすんな
週末だけのバイト入れるし
元々経理は俺がしてたんだ」
「悪りぃ」
「謝るのは 違うだろ
これからツーの協力を
してくれる人間には
礼を言え」
「兄貴 …ありがとぅ」
「おぅ 楽しめゃ」
それからショー迄の間
食事のメニューも時間も違うから
自炊する
三食だと これが結構
手間と時間がかかる
筋肉を付けないように
インナーマッスルを鍛える
時間ばかりかかる運動もして
割りと忙しい日中
夜ユウに会っても
なかなか一緒に飲み食い出来ない
食えない俺の前では食べにくい
ってユウが気を使うから
ダイニングから離れて待つ
ユウの夕食が終わった頃には
俺の長風呂が始まり
ストレッチして先に寝る時間
俺達は熟年夫婦か!?
いつイチャつきゃいんだ!!
余裕が無いせいで
些細な事で 険悪な雰囲気になる
マジ最低───…
喧嘩をする訳じゃ無い
ただ 俺の態度が感じ悪いだけ
でも
ショー迄の準備期間が短すぎて
手が抜けねぇ
やるしかねぇ