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第1章 作品がうまれたきっかけ

リベンジラブ→愛撫の先に→リベンジラブ→ドエスの順に執筆しています。

リベンジラブが２回も明記してあるのは一度削除している為、
リベンジに至るまでの過去出逢いの高校生編が思いのほか長くダラダラした印象で２度と書くまいと削除。
ですが今までを振り返ると……

高校生編執筆から４〜５ヶ月のある日初めてメッセージなる形で感想を頂いた事。
「リベンジラブ読んでます、続き気になる〜」
そして綾香が初めてつき合う慎吾の曖昧な態度への苛立ちを批判する作者の思惑どうりの怒りにニヤリ。
――頑張ろう！

その後落ち込むレビューもありましたがひとつ歳上の綾香を敬いながらも、
気持ちは仲のいい友達として見守る中川悠哉を支持してくださる貴重なレビューとメッセージを思い出し書き続けて――…
読者様あっての更新。

頑張っていた事が砕かれた時落ち込む事でリベンジラブを削除して消えてなくなった事実。

『あい変わらず俺を虜にする責任とってもらおうか？』
リベンジラブ作品説明に書いた彼のセリフと悪戯に笑う憎しみの眼差しをも時として思い出す。

貴重なレビュー！
貴重なメッセージ！
すべてが私を奮い立たせて――…
リベンジラブ社会人編を始めました。
私が書きたかったのは社会人編からで高校生編を回想で繋げる………―！

まだプロローグ辺りにもかかわらずエモの驚き票が最初っからあり、
高校生編をも気にかけて覚えていてくださった読者様がいたんだと感謝しかなかった――…！

ありがとう！
しおり・拍手・エモ！

だからこそリベンジラブは２度明記してある訳で、
きっかけは再会ストーリーが書きたいだけ！
ついでに彼女が先輩で彼が後輩という設定！
ワクワクするっていう気持ちからリベンジラブは始まって。