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…愛撫からリベンジ・ドエスまで作品の独り言…
第4章 愛撫は彼で成り立っている!?――菜々美編――
『君は〜でしょう』
『〜するべきです』
『すまない…』
『どうかな』
『君は本当に…』

結城は敬語を日常会話として使っている物腰の柔らかな男性だからこそ、
本当にムカついた時や気持ちが先に先行した場合には敬語がなくなる。

『待て!』
『正当防衛だ――』

そんなセリフにときめきく――…

結城が常に日常会話として敬語を使うから更に引き立つのだろう。

《※余談、
中谷専務の息子の将也や翔子には素で話す結城も癒しの部分かも》


セリフといえば、
結城と高瀬はさほど歳が離れてはいない、
結城28歳・高瀬26歳前後である。

一般的な喋りは高瀬みたいな[ため口]が多いがそこは営業らしく仕事となれば高瀬もちゃんと敬語を使う。

結城も高瀬に習ってため口を――‥

『〜じゃね?〜いくね?マジか?』
『ざけんなや』

結城どうした!?
違和感ありあり‥‥‥
スーツ・金髪・オーナーの結城はやはり敬語がしっくりくる――…

高瀬とさほど歳が離れていなくてもセリフでキャラ付けをしたかったわけです。
敬語なら結城・中谷、
ため口なら高瀬。

敬語男性で癒されたくて‥‥‥

穏やかで優しい、
ワイシャツの袖口のボタンはしっかりとめた結城が仕事の合間にコーヒーを入れる、
そんな結城がプライベートで上着を脱ぐだけで色気を感じるのは作者だけ?

菜々美へのレッスンや道端での強姦に歩き近づきながら上着を脱ぐとか本当にドキドキです。

リラックスセラピー、
食事をするだけであえて何もしない結城が夜中うなされ眠れない菜々美の額や首筋の汗を拭う気づかいが彼女を安心させた。

結城は愛撫にはなくてはならないキャラだ。
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