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第1章 作品がうまれたきっかけ

作品、愛撫の先に…①

2016.7.9の昼間、
単身赴任先である市内にいて息抜きで、
好きな本を好きなだけ眺め何冊か買った後になる。

そのバスを途中で降りて１５分歩いて帰ることもあるが、その日は駅まで行き市電経由かバスで帰ったと思う。

過ぎゆく景色を眺め購入した本を眺め息抜きも充分に出来にやけ気味である。
本にはたくさんの出逢いからなる恋がありハッピーエンドだ。

恋かぁ…
好きな人が出来ると占いもあてにして一喜一憂したよな…
占い…

いろいろな雑誌、
毎朝の情報番組テレビの１コーナーには占いがある。
仕事や健康に対人関係、そして恋愛等占いの内容はさまざまだ。

みんながみんな占いを信じて内容に一喜一憂するかっていうとそうではないが、毎朝の情報番組・雑誌にも必ず占いがある。

頼りたい？
今の自分はこれでいいの？
ラッキーアイテム？
そんな物や行動で１日笑っていられる？

誰かに肩を押してもらいたい…
自分は自分でいいんだ…
占いってそんな心の迷いをクリアにし導いてくれるのかも…

対人関係や恋愛が特にそう、誰かに支えてもらいたいんだ。

当サイトは官能小説サイトで私はサイトを書き手・読み手で楽しみ作品を書こうとしている。

官能か…
占い師…
どうせならイケメンがいい、予言する男性がいたなら？

官能…
寝たらクリアにみえる未来を予言する――男性！

これがいい！
本屋の帰りバス中で何をモヤモヤと妄想してんだか！
恋愛小説や漫画を購入したから浮かんだのかと苦笑いだ。

タイトルは愛撫の先に…！