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【 エロ小説における女体用語事典 】
第4章 パンティ
パンティには、各部位にきちんと名前がついています。
腰をくぐらせる穴が「ウエスト」、
左右の足をくぐらせる穴が「足ぐり」です。
布地も、前面が「フロント」、後ろが「バック」と呼ばれ、
フロントとバックのつなぎ目となる左右の部位を「サイド」と言います。
さらには、パンティの底辺部分にも名称がありまして、
「股布(またぬの)」もしくは「クロッチ」と言う正式名があります。
一般に、股布は、布地を2枚合わせて、補強されているのが特徴です。
これらのパンティ各部の名称を重要視する人は少ないかもしれませんが、
「パンティが愛液で濡れた」
と書くよりも、
「パンティの股布の位置がじわっと変色した」
と書いた方が、より具体的な描写になると言うのも確かです。
腰をくぐらせる穴が「ウエスト」、
左右の足をくぐらせる穴が「足ぐり」です。
布地も、前面が「フロント」、後ろが「バック」と呼ばれ、
フロントとバックのつなぎ目となる左右の部位を「サイド」と言います。
さらには、パンティの底辺部分にも名称がありまして、
「股布(またぬの)」もしくは「クロッチ」と言う正式名があります。
一般に、股布は、布地を2枚合わせて、補強されているのが特徴です。
これらのパンティ各部の名称を重要視する人は少ないかもしれませんが、
「パンティが愛液で濡れた」
と書くよりも、
「パンティの股布の位置がじわっと変色した」
と書いた方が、より具体的な描写になると言うのも確かです。