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【 エロ小説における女体用語事典 】
第7章 恥丘
女性の下腹部で、へそと性器の間に挟まれた部分を「恥丘(ちきゅう)」と言います。
恥丘は、あまり世俗的には使われる名称ではなく、

「土手」「マン土手」「デルタ地帯」「モリマン」

などの呼称の方が、一般には親しまれています。
「ヴィーナスの丘」と言う、シャレた呼び名もあります。
定義上では「緩やかに盛り上がっている」とされていますが、
個人差がありますので、起伏が目立たない女性も多いです。
まだアンダーヘアの生えていない幼女や少女の方が、
隆起しているのが分かりやすいとも言われています。
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