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【 エロ小説における女体用語事典 】
第10章 膣
女性器の主体となるのが「膣(ちつ)」です。
「陰道(いんどう)」とも呼ばれます。
英語では「ヴァギナ(vagina)」と言い、
かっこつけて、こちらで呼ばれる事も多いです。
のみならず、女性器を表す単語や俗称の数々は、
実際には、この膣だけを指して用いられている場合も少なくありません。
ご存知のように、膣とは、
男性にペニスを挿入させて、精液を注入させる為の器官です。
しかし、膣と言うのは、子宮に届くまでの管の全ての名称であり、
外面の入り口部分だけを意味する言葉ではないのであります。
そして、この膣の入り口(穴)こそ、
性アピール的には、一番関心が集まっている場所のはずなのですが、
実は、この部位だけをピンポイントで表す独自の名前も俗称もありません。
学術名でも、ただの「膣口(ちつこう)」なのです。
「陰道(いんどう)」とも呼ばれます。
英語では「ヴァギナ(vagina)」と言い、
かっこつけて、こちらで呼ばれる事も多いです。
のみならず、女性器を表す単語や俗称の数々は、
実際には、この膣だけを指して用いられている場合も少なくありません。
ご存知のように、膣とは、
男性にペニスを挿入させて、精液を注入させる為の器官です。
しかし、膣と言うのは、子宮に届くまでの管の全ての名称であり、
外面の入り口部分だけを意味する言葉ではないのであります。
そして、この膣の入り口(穴)こそ、
性アピール的には、一番関心が集まっている場所のはずなのですが、
実は、この部位だけをピンポイントで表す独自の名前も俗称もありません。
学術名でも、ただの「膣口(ちつこう)」なのです。