この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミを愛シテ溺れてる
第11章 真っ白な青春のままで…(ソラ目線)



運ばれてきたウイスキーの氷をカランッと揺らした海田は真剣な表情で聞いてくる。


普段はふざけている事が多いのに、いつにも増して真面目なのは興味深い話だからなんだろう。


俺もその海田にしっかりと向き合うためにテーブルの上に肘をついて指を組んだ。




「……すごく柔らかいし、俺好みで最高」


「いいなー。今まで巨乳と付き合ったことがないからその感触が分からん」


「それを言うと俺も乙羽さん以外の胸の感触が分からないけど」



「ってか、風子ちゃんが初めての彼女だったんだな。
塑羅緒はミステリアスだから親友でも知らないこと多かったからびっくりした。まったく、おれらに色々隠して」


「隠すにしても、隠すものがなかったからね」



「付き合っていなくても、いい感じになってヤった女とかもいないわけ?」


/569ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ