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第3章 痴漢！？

いつもより混雑する車内


さらに次の駅では満員電車状態に


さすがの彼女も資料をしまい外を眺めていた


急に電車が揺れる


予期せぬ事に俺の手が彼女のお尻に触れる







手をどけようとするがさらに混雑しどんどん密着する


俺の意思とは関係なく
右手に感じる彼女の体温と柔らさ





これじゃあまるで俺



痴漢！？