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スグリ姫の試練(くすくす姫後日談・その3)
第8章 七週目と、その終わり

スグリ姫は、王とお后の元に、誕生日前のご挨拶に来ておりました。

謁見の前に入る前に、スグリ姫は少しだけ控えの間に寄りました。
前にここに来たときは一人じゃなかったのだっけ、と思い出すと、それからずいぶん日にちが過ぎたように思えます。
少し前に大臣から聞いた話は、王の言いたかったことでもある筈でした。


(あなた様の婚約者殿は、とても大きな物を背負っている。)
(スグリ姫様。貴女様は、それでも彼に嫁ぐことができますか?)


姫はまだ、大臣の問いに返事をしていませんでした。
話をしてくれた大臣は、王の名代だとも申しておりました。
王が、前に窘められたお后の前で、婚約について異を唱えるように聞こえる話を蒸し返すことは無いかもしれませんが、絶対無いとは言い切れません。
姫は、謁見の間に赴く前に準備をするために、少し時間が欲しかったのです。

控えの間で目を閉じて何度か深呼吸をすると、スグリ姫は、謁見の間の扉を開けました。

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