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僕の彩芽
第13章 十三

* * *

「んっ……はぁ……」

 離れの和室に響く私の吐息。あれから布団に寝かされ、浴衣の紐を解かれ、浴衣を開かれると、秋人さんから胸の先端へ吸い付かれた。右と左、交互に吸い付く秋人さんは、ちゅぱちゅぱと淫らに音を鳴らす。

「……秋人さん、やっぱり恥ずかしいです……あっ……」

「うるさい。今更無理は無しだ」

「そんな……んうっ……」

 何でノーブラにしたんだろう……。浴衣を開かれると、すぐ胸を見られてしまった。裸は何回も見られたけど、こんなまじまじと胸を見られるのは初めて。恥ずかしい……。

「これからもっと恥ずかしい事をするんだ。これぐらい序の口だ」

「う……あっ……」

 両胸をぶつかり合うように揉まれながら、右胸の先端を舌でチロチロと舐められると腰が揺れる。
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