この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
僕の彩芽
第14章 十四

 ……良かった。怖かったぁぁぁ!龍生さん、良い人って事は分かるけど、恋って怖い。人を盲目にしてしまうから……。

「……秋人さん……」

「おい、大丈夫か?」

 素足のまま部屋の外に出て、秋人さんに抱き付く。そして私は、秋人さんの胸にすりすりと頬擦りしていた。

「……大好き……」

「……」

 秋人さんはそんな私の頭を無言で優しく撫でてくれた。
/239ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ