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イかせ屋…
第3章 AV



「何か問題が?」


曽我さんの厳しい顔に不安になる。


「いや、俺が悪いんだ。とりあえず、服を整えろ。気持ちが悪いならシャワーを使っていいぞ。」


そう言われて、ベッドヘッドにあったティッシュでまんこのヌルヌルを処理してパンティーを履く。

パンストを履き曽我さんを見ると机の前でパソコンを弄ってる。


「ちょっと、嫌かもしれないが見てくれ。」


パソコンには私の太股の画像が再生されてる。

足のマッサージ…。

パンティがゆっくりと剥ぎ取られる。

剥き出しのまんこの映像。

生々しくて目を背けたくなる。


『ああぁぁぁん!あーっ!』


映像の中の私が達してる。

小陰唇のヒダがヒクヒクと痙攣する姿を晒し映像が終わった。

本当に股間と声だけの映像…。


「この程度じゃ300万いかないかもしれない。」


曽我さんがそう言う。


「どうゆう意味ですか?」

「この映像が500万の映像だ。」


曽我さんがもう一つの映像を出す。


裸の女の人がベッドに横たわり裸の男の人に陰部を弄られてる。


『あーん…、あーん…、イクゥ…!』


カメラがズームされて男の人の手がアップになり蜜部がヒクヒクとして愛液がトロりと流れる映像…。


「つまり、私の顔を出せって事ですか!?約束が違います!」


思わず叫んでしまう。


「違う。こっちは1000万の映像だ。」


曽我さんが更に映像を出す。

その映像は間違いなく蜜部だけの映像…。

だけど私のよりもヌラヌラとしててもっと卑猥で生々しい。

しかも、陰部を触ってる手は綺麗なネイルを施した女性の手…。


『ああ…、まだよ…、まだダメよ…。』


自分のオナニーなのにその人は絶頂のギリギリを楽しんでるような声を出す。



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