この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日だけは、貴方と
第4章 再燃

 先程の情事の名残を洗い流した二人はベッドに横たわっていた。
 途中までは仲良くビデオを観て楽しんでいたのだが、少し落とした照明と射精から来る心地良い疲労感が男を包み込んで、夢の中へ誘う。
 背後から聞こえる寝息を聞きながら、女は男の手を撫でて起きるのを待った。


 暫くの時間を置いて男の目が徐々に醒めつつある頃。ビデオに目線を合わせたまま、女の左手が萎えたままの性器を弄ぶ。緩やかに勃起していく様を手の中で感じつつ、男の覚醒を待つ。
 尻に性器を押し付けてくる意図的な動きに、声を掛けて男の反応を伺った。男の反応がしっかりしたものになり、眠気はもう心配いらないようだ。
/26ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ