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第4章 一夜限りのおデート？？

あーーー・・・。


またまた屈辱ーーーー(笑)


この女どんどん地雷踏んで来るな。


俺はバイクの中からメットを出し・・・女の頭に被らせると・・・・。


「俺と居たくない？」


そう言って頭をポンッと叩いた。


そう言えば大体の女は一緒に居たいとか言ってくるッ・・


がーー・・・・。


「怖いから居たくないです！」


ガーーン・・・・(笑)



「あのさ、・・・(笑)アンタさっきから結構ーーー・・俺の胸ザクザク刺して来てるけど？？？」



俺はバイクに腰掛けて言った。



「だ・・・だって！！あんな上から目線の男ども・・・初めて見た！！すっごい感じ悪いし仲良くなれる気しないしッ！！」



(笑)(笑)


「そっか・・(笑)・・・・んじゃーーさ、ちょっと挽回させろよ？そんでも嫌いって思ったらもう俺も諦めるし？？？」



諦めるって・・・別に好きとかじゃねーけどさ・・・・(笑)


でもー・・・。


まぁ、結構可愛いし(笑)