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第21章 喧嘩

沙也加said



あの日から何度か島村と会う様になった。


バカな私は龍にも相手にされないことにいら立ち・・・どんな形でもいいから誰かに相手にされたかった・・。



でも・・・島村の行動はどんどんエスカレートしていき・・・。


先月位からは同じサッカー部員を何人か連れてくる始末。



「おいっ！！やりまんっ・・・(笑)お前なんて誰もマジで相手にするわけねぇだろッ？？」


島村はそう言いながらまた私の口にモノを入れてきた。


悔しくて涙が流れて・・・すると・・・他の２人は私のお腹を殴りながら足を開かせ・・・。



「あーーーあーーー、スッゲーがばがばから涎たらしてるよーーー(笑)」


下手くそな指使いで中をかき回す・・・。


「ほらほら！！ちゃんと突っ込んでやっからちゃんと舐めろ！」


島村は激しく腰を振って私の喉の奥を刺激した・・・。



もうやだ・・・。


誰か・・・・・。



助けてッ・・・・そう思った時だった・・・。



ガラガラッ！！！！！！


・・・・・・・・。