パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 一夜限りのおデート？？

横浜から１時間ほどバイクは走り続けた。


時間は２２時半位。



いい加減トイレとか行きたいんですけど。



そう思った時・・・バイクがゆっくり止まって・・・・。


「着いた！！」


そう一言言われた。


えっ？？？？



男がバイクから降りまだ座ってる私の方を見て・・・・。


私のメットを外してくれた。


ここって・・・。



目を見開いて男の後ろの景色に見入った・・・・。



「ここ、・・・・仲間内しか知らねーから他に言うなよ・・・。」



そう言われて・・・私は何も返事をせずバイクを降りた。



だって・・・。



声が出なかったの。