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離さない
第5章 第五話
俺はバーデンダーを辞めてからずっと家の専業主夫になった。
あの時、店で子供の様に泣きじゃくった俺を見た先輩達は驚いていた。
恥ずかしいけど、オーナー智浩は俺の気持ちに気付いていたと思う。
店長、先輩は仕事では尊敬するけどSEXフレンズとなると俺の躰は一旦、受け止めるけど頭が強く拒否る。
智浩は、先輩達に満足か?と聞いてきた。
謝る先輩達。
俺を縛っていた紐をほどき、智浩はシーツで俺をグルグル巻にし姫様抱っこをして智浩と今住んでるこの家に帰ってきた。