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妹の志保がスキモノの件
第3章 あの時
志保が抱きついてきた。トウゴの胸に頭をつけすりすりしてくる。
「おい時間ないだろ!」
「そうだね…」
仕方なく離れる志保。そして振り返り玄関へ向かう。
後ろ姿に声を掛ける。
「志保!最近の学校どうだ?」
「えーと…まぁまぁかな?あはは…」
キレのない返事だ。
「じゃあ行くね。お兄ちゃん!」
そうして玄関から外に出る。
そして元々はトウゴのものだったが、今となっては志保のモノになった赤い小径自転車に乗って学校へ向かっていった。
「まぁまぁか!相変わらず志保は友達が少ないみたいだな。」
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