この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妹の志保がスキモノの件
第4章 幼なじみ
志保がゴクリと唾を飲んだ。ギュッと琴音の体を抱きしめた。
「志保ちゃん?」琴音は赤面して志保の顔を見る。琴音の髪が優雅に揺れた。
「琴姉ぇ…かわいい…」志保は瞳を閉じ半開きのくちびるを出した。

…志保ちゃん…

チュ…

二人の唇が重なった。唇を奪った志保はほんの悪戯のつもりだった。でも唇はお互いを求め離れない。
先程飲んだ紅茶の甘さを感じた。

チュ…チュパチュパ…

官能的な音が響く。
/137ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ