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妹の志保がスキモノの件
第6章 日常の中で
「とりあえず、俺のベジータコーラは飲むなよ」
「はい!了解!」志保的な敬礼のようなポーズを取ると立ち上がった。
「じゃあ学校に行くね」
ツインテールをなびかせ玄関に行く。
あの晩からさすがに二人はSEXをしなかった。
本当に平凡は日常が過ぎていく。
いつもならトウゴに抱きついたりキスをして学校に行くのだが最近それもない。
素っ気なく玄関で靴を履く最中の志保に声をかける。
「あのさ…志保…」
「何っお兄ちゃん?」
つぶらな瞳で振り返られて、何故か言葉に詰まる。
「いや…何でもないんだ」
何が言いたいのか分かった志保は顔を近づけて言った。
「大丈夫だよ!別にお兄ちゃんの事が嫌いになった訳じゃないからね」
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