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妹の志保がスキモノの件
第7章 ひとつに…
「えーと…だな…」
言葉につまる…
バイトを急遽休んだトウゴは上座のシングルのカウチチェアに座っている。ずっと腕組み難しい顔をしている。
志保と琴音は服を着て下座のダブルのカウチソファに座っている。二人とも肩をすくめうつむいた顔だ。
かなり重い空気だ。
トウゴから話しを切り出した。
「二人とも同意してやったのだよな…?」
「そうだよトウゴ君。無理矢理じゃないよ」
首をブンブン振って答える琴音。
「志保が無理矢理に琴音にした訳じゃないよな」
「なんで私が悪役なの?」
志保が膨れ顔で言う。
「いや〜志保の事だからさ無理にしたのかなと」
「何に言っているの…お兄ちゃんもたくさん志保とエッチしているじゃない!」
言葉につまる…
バイトを急遽休んだトウゴは上座のシングルのカウチチェアに座っている。ずっと腕組み難しい顔をしている。
志保と琴音は服を着て下座のダブルのカウチソファに座っている。二人とも肩をすくめうつむいた顔だ。
かなり重い空気だ。
トウゴから話しを切り出した。
「二人とも同意してやったのだよな…?」
「そうだよトウゴ君。無理矢理じゃないよ」
首をブンブン振って答える琴音。
「志保が無理矢理に琴音にした訳じゃないよな」
「なんで私が悪役なの?」
志保が膨れ顔で言う。
「いや〜志保の事だからさ無理にしたのかなと」
「何に言っているの…お兄ちゃんもたくさん志保とエッチしているじゃない!」