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第7章 ひとつに…

ソースをかけお好みでマヨ。そして青のりにかつお節にナチュラルチーズ！

そして三人同時にパクっ！

あっ！美味しい〜

「やべーぞ！このうまさ！」トウゴが喜ぶ
「トウゴ君焼き方が上手だね」琴音も太鼓判。
「お兄たま…志保のお好み焼き…もう無いです…」志保はあっと言う間に食べてしまったらしい。
さすが［食べるだけ星人]
「次さ琴音が焼いてみたら！」
「えっ！焼いたことないけど…やってみる！」
普段から料理はしていると聞いている。
油を敷き生地を丸く落とす。
まるで職人のような目つきで焼き加減を見極めひっくり返す。