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僕だけの母さん
第6章 弟子
『今日は・・危ない日なんです!な、中には出さないで!』

そう哀願する母さんを無視して、加藤は避妊する事なく母さんの胎内に危険な種を大量に噴出したのだった。






『今日は危ない日だって言ったのに・・』

全てが終わった後、長ソファで寄り添うように横になりながら、母さんが加藤を責めていた。

でも、その声にトゲはなかった。

それどころか、むしろ加藤に甘えるような声だったのだ。

『俺は奥さんを妊娠させたいんだよ!俺のこどもを産んで欲しいんだ♪』

加藤は母さんを抱き締めながら、極めて真面目な声音で答えた。

『またそんな無理な事言って・・。そんなに私を苦しめたいんですか?』

母さんがそう言いながら加藤の体のどこかをつねったらしかった。

『いてっ!』

加藤が小さく呟き、それを見た母さんがクスッと笑った。

まるで仲睦まじい恋人同士だった。

まさか息子の僕にこんな間近で目撃されているとも知らず、母さんは父さんではない男に甘えているのだ。

あの優しくて家族思いの母さんが・・

誰よりも父さんを愛し、誰よりも僕を大切にしてくれた母さんが・・

今は僕と父さんを裏切って、他人の男に身も心も委ねているのだ。

信じられなかった。

容易には目の前の現実を受け入れられなかった。



その時、僕はふと気付いたのだった。

そういえば、母さんは加藤に中に出された筈なのにシャワーを浴びようとはしていなかった。

いつもなら、一目散に浴室に駆け込んでシャワーを浴びて加藤が胎内に吐き出した危険な種を少しでも洗い落とそうとしていた筈。

『今日は危ない日なんです』

確かにそう言っていた筈なのに今日の母さんは慌てる素振りも見せずに加藤の腕の中で甘えているではないか・・?

もう観念したというのか?観念して加藤のこどもを産むつもりだというのだろうか?

それとも、今日が危ない日だというのは嘘だったのか?


母さんはいったい何を考えているのだろうか?

わからなかった。




 
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