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第7章 流れ着く者

「和也さんに、見て行ってこいって言われた・・・・」



達也はドアを開け・・・・・・・直ぐに閉めた・・・・。


「・・・・ありゃ・・トドか？？・・・・萎えたわ・・・」



「はぁ・・・・」



「・・・・で？？お前は何してんの？？(笑)」



達也は笑ってしゃがみ込んだ・・・。



「・・・・見てらんなくって・・・・」



「・・・・ふーーん・・・まぁ見たくねーし・・・キモイ・・・(笑)」


「はぁー・・・いやいや、そういうんじゃなくってさ・・・衝撃的すぎ・・・。」



「・・・気分悪いの？？」



「・・・ううん・・・ちょっと・・・ビックリしただけ・・・・」



「・・・・あっち行こうぜ？？」



達也はヒョイと私を持ち上げ・・・奥の小さな・・・応接室に連れて行った・・・



「ちょっ・・・達也っ・・・！！下ろしてっ・・・」




「休憩休憩(笑)・・・騒ぐなよ？？楽にしてやるから・・・・」



えっ？！



ちょっ・・・！！！！！



ちょっと待ってーーーーーーっ！！！！！