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Secret 2
第10章 26歳





翌朝



・・・・・・。



「・・・・おはよーーーー/////」


顔を上げてそう言うと・・・すでに目を覚まし私の顔を見て笑う涼・・・・。


・・・・涼うちに泊まったんだっけ・・・・・/////



昨夜・・・・



はっ・・・



昨夜だけで何回したんだうちら・・・・。



思い出すと・・・一気に恥ずかしくなった・・・・・。



「お??・・・顔が赤くなった(笑)・・・・6時半か・・・・結城・・俺一回部屋戻るな??」



涼はゆっくりベットから起き上がった・・・。



あ・・・。



涼はシャツを着てネクタイを絞めながら・・・。




「何処行く?(笑)」



私は布団の中で下着を探す(笑)



「あーー・・・えっと・・・・。」



涼は笑って下に落ちてる下着や服を私の前に置き・・・・。



「眠くないなら、どっか遠出する?(笑)」



「遠出???(笑)」



「最近お出かけしてなかったし(笑)何処行きたい?」



・・・・・・・。



「紅葉ッ!!!・・・・・見たい・・・・。」




涼は子供みたいに笑うと・・・・



ジャケットを羽織って・・・・。



「OK!!んじゃ、8時くらいに迎えに来るよ(笑)」



私は慌てて下着をつけ・・・。



ワンピースを着た・・・。



涼を玄関まで見送ると・・・・。



涼は一回振り返って・・・。



「・・・結城、・・・26歳おめでとう・・・(笑)」



・・・・・///////



「ありがとう・・・//////」



チュッとキスをして・・・・



「また後でな・・(笑)」



頭を撫でて・・・出て行った・・・。




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