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Secret 2
第1章 新たな関係**初日




喫煙所の向かいにある給湯機がある場所へ連れていき・・・・。



「ここに皆のマグカップがあって~・・・、朝出社したらハーブティー入れてる(笑)お前が嫌じゃなかったら朝入れてあげて??皆お前に入れてもらった方が嬉しいと思うし・・・(笑)」



俺がそう言うと結城はウンウンと頷きながら給湯室の棚を開け・・・



「わかった(笑)・・・ここに全部入ってるんだ・・・・」



「そう、後は頼まれた時とか自分が飲みたいとき好きに使っていいから(笑)」



結城が持ってたマグカップを棚に入れてやって・・・冷蔵庫を開けた・・・。



「ここは頂いたお菓子とか、スタッフが買ってきた土産とか・・・誰でも好きに食っていいお菓子(笑)・・・でも~皆そんな食わないからお前好きに食っていいからね??」



そこには北海道土産やら・・・ハワイのチョコ・・・・。



甘いものがてんこ盛り(笑)



「わっ・・・/////このチョコ高いんだよッ???誰も食べないのッ??」



(笑)(笑)



「たまに食うけど、無くなってもだれも文句言わねーから食っていいよ(笑)」




俺がそう言うと結城は嬉しそうに冷蔵庫をじーーーっと覗き込んだッ(笑)



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