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Secret 2
第16章 レイプ







気付いたら・・・




「涼ッ!!!!!」



大輔が俺の肩を掴み・・・・俺はそれを跳ね除け・・・。



真也を掴み近くにあったデスクに真也をバンッ!!!ッと押し付け・・・・



信也の左手をデスクに押し付けるようにして抑え込んだッ




「涼止めろッ!!!」



・・・・・・ッ!!!



「おいっ・・・お前・・・・勝手なことさせねーって言ったよな?」




信也の顔を押さえつけ耳元で言うと・・・



「ッッッ・・・・!!!!離せッ!!!!!!」



俺はデスクにあったハサミを持ち・・・・




もう・・・・



抑えられなかったッ!!!



「お前な・・・俺を舐めてんのか?」




「涼さっ!!・・・止めてくれッ!!!」



真也は急に声を震わせ言った・・・。



「俺のことも・・・結城の事もッ!!!祐司の事も淳の事も・・湊の事もッ!!!」




ハサミを振り上げるとッ・・・



「やめてくれぇぇぇーーーー!!!!




ッッッ!!!!



ガンッ!!!!!!!



思いきり信也の手の・・・人差し指と中指の間にッ・・・・・



ハサミは刺さった・・・・。





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