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第18章 クリスマスパーティー

会社に戻るとみんな・・クリスマスパーティーの準備・・・・


「結城も着替えちゃいな？？(笑)」涼はプレゼントをバックに終い言った。



「うん・・・(笑)」



いつものように奥の談話室で着替え・・・拓海にメイクをして貰った・・・・。



はぁー・・・もう・・明日で終わりか・・・・



待ってたけど終わると思うと少し寂しい・・・・。


「結城さん・・・プレゼント・・・ありがとうございます・・(笑)」


拓海が言った。


「あ・・・(笑)何にしたらいいかわからなくって・・・・ごめんね？？」


「いやいや・・・全然っすよ・・(笑)嬉しかったです・・・・」


皆にはクロスのボールペンをプレゼントした。


・・・・皆・・・いい人だったなぁ～・・・・・・。


変な奴もいたけど・・・ッ！！！！


私は淳に貰ったピアスと・・達也に貰ったネックレスをし・・・


淳と一樹と・・・達也と涼にはまだ渡していなかった・・・・



後で・・・時間が空いたら・・3人には渡そう・・・・。


今日もいつもと同じ新宿のホテルへ・・・・


「明日はなーーんもお仕事ないからゆっくり飲んで食って出来るぞー・・・(笑)」



涼は笑って言った。


「お酒は・・・？？(笑)」


「んーー・・泊まるホテル違うとこだからなーーー・・ホテル行ったら飲もっかな？？晩酌する？？(笑)」


「じゃ・・少し付き合う・・・(笑)」


そう話しながら一緒に車を降り会場に向かって歩いていると・・・・。


向こうから淳と達也と一樹が・・・・


もうすっかり・・・達也は昔に戻ったようだ・・・・。