パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 要注意な新人

決まりはないが・・・


涼の仲間は大体入っていると言った・・・・。


必ず・・・牡丹が・・・・。



「でも・・・怖い人とかじゃないんだもんね？？？」


私が言うと・・・・涼はニカッと笑った。



「怖い人に見えます～？？？(笑)」



・・・・・・(笑)



「だって、私涼の事知らないこといっぱいあるんだもん～ッ・・・・さっき涼と淳君も昔は酷かったって言ってたけどそうは見えないし・・・・。」




ちょっと口を尖らせてまたオムライスを食べた。




私ウザいかな・・・。



だってさ、・・・だって～ッ・・・・！！



昔の涼を知ってる凛さんって・・・良いなぁって思っちゃったの。



私は小さい頃知ってたって言っても全て思い出したわけじゃないし、って言っても小学1年くらいまで・・・。



知らないに等しい・・・。



最後のひと口を食べナプキンで口を拭こうとすると・・・・。



グリグリグリッと涼に口を拭かれたッ///////