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第2章 要注意な新人

はぁ～・・・//////



美晴さんオメデタかぁ～・・・・・(笑)



涼と一緒にビルまでの道を歩いていた・・・・。



「店長さん結婚してんの？？？？？」


なんとも残念そうな言い方ッ！！！(笑)


涼の方をチラッと見ると・・・涼は焦った顔をして・・・・



「いやいやっ！！ほら、なんか若そうに見えたから～ッ！！！！//////」



ったく・・・。



男って直ぐ可愛い子見ると目の色変えるんだからぁ～ッ！！！！



「美晴さんは～ッもう結婚して何年かたってるの～ッ！！！！スッゴイエリートと結婚したのーーーーーっ！！」



思わずムキになって言うと、涼はゲタゲタ笑った。



「(笑)(笑)なに怒ってんだって～ッ、確かにスゲェ綺麗な子だって思ったけど別に何かしようとか思わねーってッ！！」



そうは言うけど～ッ！！！



超顔赤くしてたじゃないッ！！！！




「だって～っ！！あんな反応私には見せないじゃんッ！！！//////」




「初めて逢った時とか、飯行った時とか～・・・(笑)俺結構緊張したんですけど～ッ・・・(笑)」



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