この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Secret 2
第2章 要注意な新人




結城said



拓海にヘアーメイクをしてもらいまた部屋を出ると・・・・。



「馬子にも衣裳だな~ッ!!!(笑)(笑)」



ムッ!!!!



勢いよく振り返ると・・・・そこで笑うのは紛れもなく達也ッ!!!!



その横で俊也も笑ってるし~ッ!!!




ひっどーーーい!!



俊也めっ、達也に魂売りやがったなッ



「多分もう涼さん打ち合わせ終わってると思いますよ(笑)行きましょうッ!!」



俊也と達也にべーーってしながら私は拓海と一緒に隣のオフィスへ・・・。



奥を見ると涼と淳君と一樹さんが煙草を吸っていた。




「次は社長の誕生日パーティーかな~・・・(笑)」


拓海はメイク道具を終いながら言った。




????



「社長のッ???(笑)」



「そうっ、10月にあるんですよ(笑)その後、クリスマスパーティー・・・最後は涼さん淳さん一樹さん達也の送別パーティですね(笑)その時また俺メイクやりますよッ!」



そ・・・


そんなに頻繁にパーティーがあるんだ・・・。



「涼さん、淳さん、一樹さんはマジで会社の花形の中の花形ですから、・・・送別パーティーはかなり大きな規模でやると思います(笑)」



大きな規模ッ・・・・。




/651ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ