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忘れられない…
第2章 ゲームセンターにて
『グジョグジョ言ってるぞ(笑)
露出変態ヤリマンか、こいつは…アハハ』

自分の服を噛みしめ

『うぅっ!ぅぅぅぅ~ん
…ハァハァ…ぃゃーん』

逝きそうになった瞬間

『どーしたんだ?
彼女が何かしましたか?』

『何か苦しそうだったんで…』

『介抱してくれたんですね、ありがとうございました!』

《ゆうき》はその二人の男に頭を下げていた
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