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白紙
第1章 日常



「昨日、あんた達のベッドの音がうるさすぎて眠れなかったんだけど。せっかくの休みなのにふざけんなよ。」


母はわたしが性的虐待をされていることを知っている。
でも母にはどうでもいいこと。

初めて性的虐待されていると泣いて話した時に言われた
「だから何?」という言葉は忘れない。


「わたしも嫌だったけど…無理矢理…」

「いや、お前はそれくらいしなきゃ。この家に住まわせてあげてんだから。」

朝から缶ビール片手に母は言い放つ。


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