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恋愛成就のおまじない【短編】
第3章 他人以上セフレ未満

 
 次の日も、また次の日も…


 あたしは大河くんの目の前でみだらに腰を動かして達する。

 
 恥ずかしいのに。止めてしまいたいのに。
 大河くんの視線があまりにも官能的だから…余計に感じてしまう。


 そしてそんな恥ずかしいあたしを見ながら大河くんのモノが怒張するということがすごく誇らしくて嬉しいからやめられない。


 自分が達したあとは、大河くんのモノを頬張ったり胸で挟んだりしながら愛おしんで


 「…くッ!遙ッ…」


 勢い良く噴出される白濁とした欲望を受け止める。


 あたしと大河くんはただそういうことをするだけの関係。


 甘い言葉や楽しい会話は一切ない。

 大河くんからあたしに触れることもない。


 セフレとも呼べない。

 ―…ただの性欲処理係。


 でも見てるだけだった毎日を思えば、こんなに近くに大河くんを感じられる関係にまで進展できたんだから…

 そう自分に言い聞かせる。


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