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第12章 狙いは・・・・。

スッゴイ久しぶり！！！



「あーー・・よかったぁ・・この前の英輝くんのお釣り渡したかったの(笑)もう来ないかと思ったよ(笑)」


私は金庫をあけ・・封筒に入れたお釣りとレシートを見せて渡した・・。


「あ、良かったのに(笑)アイツ金持ちだし・・・」


「そんなそんな・・・(笑)今度会ったら渡しといて？？」


「・・・わかった(笑)・・一樹さんいつもの頂戴？？」


大吾はいつものように泡盛をグラスに割って飲んだ・・・・。


「結城さーーー・・・彼氏とうまくいってる？？？」


・・・呼び捨て・・・(笑)


「あーー・・うん・・仲良くしてるよ？？」


「そっかぁー・・・Hしてるの？？」


・・・・・


「そういうの聞くんだ(笑)・・・内緒ーー・・」


「・・・ふーーん・・・そっか・・・」



今日は何か元気ないな・・・・



大吾は時計を気にしながら・・・ちびちびお酒を飲んだ・・・



一樹はその様子を横で見つめ・・・


「・・・結城ちゃん・・・(笑)涼達のとこ・・手伝ってきてあげて？？」


「・・・あ・・うん・・」


私は前掛けを外し・・・ダイビングショップの方へ・・・。