この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
島人物語  
第3章 正月の過ごし方




皆でお決まりの挨拶を交わし・・・



「一樹どこ行くの??」


私が聞くと・・・


「あーー・・(笑)腹減ったから何か買いに行こうかと思って・・・」


「結城ちゃんーーー・・お腹すいたー・・・」


優樹くんは私の脚にくっついてきた・・・。



(笑)(笑)


私はしゃがみ込み優樹君の目線に合わせ・・・。



「・・・(笑)・・んじゃ・・優樹くんはー・・お餅好き??一樹・・優樹くんお餅って平気かな??」



「あっ・・お雑煮??(笑)小さく着れば大丈夫っ・・大好きだよ??」


「よぉーーっし・・今からつくろうか??(笑)少し待てるかなー??」


「わぁーー・・・食べゆーーー(笑)」



私は笑って優樹くんを抱っこした・・・。



「・・・お前らは??どうする??」


涼が言った。



「んじゃ、一杯頂いて寝よっかな・・(笑)」


淳がそう言って皆ぞろぞろ家に入った・・。


涼は速攻着替え・・・皆はベランダで一服・・・



一樹は一緒にキッチンに来て手伝って・・優樹くんは嬉しそうにそれを見ていた・・。



「コンビニで買ったから・・・簡単なのだけど・・・(笑)」


私は出汁を取りながら言った・・・。



「(笑)(笑)・・・結城ちゃんが作るのは何でも美味いよ??いいなー・・涼は~ッ(笑)」



「・・・いつでも食べに来て??(笑)・・・優樹くんが好きなもの・・いっぱい作れるようにするから・・・」



/508ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ