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第20章 理想の二人

モールを出て


車に荷物を積み・・・・。


「ドライブしながら湘南に帰ろうか(笑)」

・・・・・・。

「うん・・・(笑)」

龍君は私を助手席に座らせて・・・。


運転席に移ってきた。

「んっじゃー・・ドライブしながら色々話そうかなー・・(笑)」


・・・・色々？？？

綺麗な顔の龍君の横顔・・・。

じっと見てると・・・。

龍君は車を出しながら・・・。


「ねーねー・・・(笑)」

「んー？？？？」

私が返事をすると・・・


龍君はニカッと笑って私の手を握った・・・。


「そんなに見てると～ッ(笑)不意打ちにチューするよ？」

・・・・・///////

「もーー・・・、面白がってー・・/////」


龍君は・・・。


直ぐからかうんだから・・・・//////