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第24章 大好きな人と２人で旅行

「美晴ちゃんーーーーっ！！荷物これーーー？？？」


玄関先から龍君の声(笑)


「あーーーーっ！！そう(笑)直ぐ行くーーーーっ」


私は朝起きて作ったおにぎりと唐揚げを使い捨てのパックに入れて紙袋に入れた。


「(笑)急がなくて大丈夫だよッ・・焦ってこけたら大変だしね？？？」


龍君はキッチンを覗き込み笑って言った。


(笑)(笑)


「そんな直ぐにこけないからーーー(笑)」


私はお弁当を持って龍君の方へ・・・。


龍君は笑って・・・。


チュッチュっと軽くキス・・・//////


「行こうか(笑)」


「うん・・///////」


最近少しでもする時間があったら龍君はキスをくれる・・///


寝てるときも・・テレビを見てるときも・・・。


ご飯を作ってるときも・・・。


１日１００回は超えるであろうキスの回数////////


３０過ぎた私には凄く新鮮で・・・//////



嬉しかった・・・。