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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第30章 夏の出来事


龍said


携帯を見ると・・・。

『今から行くね٩('ᗜ'*)و』

美晴からのライン(笑)

思わず口元が緩み笑っていると・・・。


「彼女来るって?(笑)」

後ろから湊が顔を出し言った。


「わっ・・・!!・・・・お前覗くんじゃないよッ!」


携帯をポケットに入れて店の中に戻ると・・・。


湊は追いかけて来て・・・・・(笑)


「水着?(笑)」


俺の耳元でそう言った。


水着ッ????(笑)


・・・・・・・。


そういや・・・。


俺美晴の水着姿って見たことねーかも・・・・(笑)


思わず口元が緩んで・・・。


「お前一人でニヤ付いてんじゃねーよ(笑)」


湊がまたそう言ってきて俺は思わず我に返った(笑)


「うっせーな!(笑)」


急いでカウンターに置いてあった飲み物を手に持ち運び出そうとすると・・・。


「龍~ッ(笑)」


後ろから俺のだいだいだいだい大好きな声が聞こえて~ッ


超笑顔で振り返るとッッ・・・


・・・・・・・//////




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