この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第30章 夏の出来事




美晴と夏希さんは飲み物だけ買って砂浜に行くと言い海の家を出て行った。


「おい、パラソル俺立に行ってやるよ(笑)」

太一が笑って言う。


はっ?!


「バカ言えッ!!なんでお前が行くんだよッ!!(笑)」

そんなやり取りをしてると慎吾さんが店に入って来て・・・・。

「遅くなって悪かったなーーーッ!!(笑)なんか夏希と美晴が早くパラソル来てって言ってたぞ?」


あ・・・・(笑)

「俺行ってきまーーす(笑)」


俺は店頭にあったスコップとパラソルを持って店を出た。


砂浜に出るともう海水浴の客で埋め尽くされた砂浜ッ!


げ・・・。


こんなじゃあの二人ナンパされまくりじゃんかッ!!!


気持ち焦って足取りが早まった。


少し端っこの方にレジャーシートを引き座って飲み物を飲む二人が見えた時・・・・。


チャラそうな男二人がその二人の背後から近づいていくのが見えた。



/675ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ