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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第32章 俺の弟




「でもぉ~・・・一緒に住んでるって言ってたからさ(笑)健二や拓海も逢った事あるんじゃない???(笑)」


あ・・・・。


そっか!!


この時期は海の家のバイトでアイツらも湘南居るんだっけッ????


「若い奴等で楽しんでんだから~・・・お前口出すなよー???(笑)龍だってもう離婚して自由なんだからよ~・・・」


半次が煙草を咥え言う。


うっ・・・・。


そんなの分かってるけどさぁ~・・・・(笑)


「でも前会った時龍イカレキャラ満載だったけどッ(笑)真面に女の子と付き合えてよかったじゃん(笑)」


大和が言うと達也がゲタゲタ笑った。


こいつ等・・・人の弟を・・・イカレテルだのなんだのって・・・・(笑)


まぁ、確かに・・・・。


龍のぶっ飛ぶ行動には俺も淳も結構苦労した(笑)

でも~・・・あの適当男の気持ちを動かした女ってどんな女ッ????


「蒼太・・・・アイツ今夜何処泊まってんの?」


俺が携帯を弄りながら聞くと・・・。


蒼太は俺をチラッと見て・・・。


・・・・・。


無視ッ?!(笑)



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