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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第32章 俺の弟



食事を済ませて店を出たのは夜21時過ぎ・・・。


皆でぞろぞろマンションまで歩いた。


琢磨は今日は蒼太の部屋に泊ると言って聞かない。


「なぁーーー・・ブセナって30分くらいだよな??(笑)」


俺の横で淳が笑って言った。


・・・・・・・・。


いやぁー・・・流石に弟のデートを邪魔する趣味は・・・・(笑)


思わず淳の顔を見ると・・・。


ニヤッと笑って・・・・。


「お前酒飲んだ?(笑)」

俺が言うと・・・・。


淳は笑って・・・・。



「俺ッ!!!運転しまーーす!!!!(笑)」


小学生みたいに手を上げ言うッ!!!!


あーあ、マジ俺等って何歳になっても変わんねーな(笑)


(笑)(笑)


高校時代に戻ったような俺等。


蒼太は、


やめなさいってば!!!!


って言うが・・・・(笑)


俺と淳と達也は・・・・。


ノリノリで駐車場に向かい・・・・。


淳の運転で速攻ブセナ方面へ・・・・・(笑)




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