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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第34章 俺の兄貴と年上の彼女


涼said


龍が達也を警戒して(笑)彼女を会わせないようにした(笑)

それを聞いて俺と一樹は失笑。

龍は彼女を連れてくると言って一回店を出た。

一樹は・・・。

「さっき焼いたケーキ彼女食べてくれるかなーー??(笑)」

そんな事を言って冷蔵庫からチーズケーキを取り出しカットしだした(笑)

俺はなんか・・・。

そわそわしながらグラスを出し・・・。

何飲むかな・・・。

って・・・

息子の彼女に逢うような気分で胸を高鳴らせ・・・。

急いで目の前のカウンターを拭いた(笑)


すると・・・。

カランカラーン・・・。

店のドアが開き・・・・。

龍が笑って・・・。

昨夜見た・・・あの可愛い彼女の手を引き・・・・。

・・・・・・///////

「あ・・・、突然すいませんっ・・・」

その子はペコっと頭を下げて・・・・。

そう言った。


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