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第34章 俺の兄貴と年上の彼女

彼女はスッゴイ控えめで・・・。


俺等の話を聞いて笑ったり・・・頷いたり・・・(笑)


目の前で見たら・・・。


・・・・結城ごめん・・・。


可愛い人だと思った。



あっ！！


でも違う違う！！


可愛いって思うけどドキドキするとかそういうんじゃない(笑)

「じゃー今は新しいマンションで暮らしてんだ？？(笑)」


一樹がそう言って・・・。


「はい、湊も今バイトで江の島に来てるし健二とか拓海も泊まるから急遽マンション探して・・・でも今後ちゃんと分譲マンション探してもいいかなって(笑)」


「お前沖縄にはもう戻らないの？」



俺が言うと龍は・・・。


「(笑)沖縄はー・・たまにこうやって戻るよ(笑)しばらくは湘南に居ようと思ってる・・・。」


・・・・・・へぇーーーーー・・(笑)