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第36章 ライバルッ？！(笑)

その後も龍はバタバタオーダー取りに行ったり飲み物持って行ったり・・・・。

優弥は私の横でアイコスを吸いながら・・・。

「あーーーあーーー・・、なーーんで龍かなーーーー？？(笑)」

そう言った。

・・・・・・。

「え？？？」


慎吾は笑って奥に行き・・・久々優弥と二人で話す・・・。


「俺困ったことがあったら連絡しろって言ったよな？(笑)・・・もうあの時から龍と仲良くしてた？」

あーー・・・。

あの渋谷で飲み直した時・・・。

「あーー・・あの時・・・。実は一緒に帰ったの龍なんだ・・・(笑)私優弥と龍がつながってるって知らなかったし・・・あの日偶然龍もあの店に居たの・・・。」


そうだ・・・。

あの日・・・優弥が私に名刺をくれて・・・・。

その後龍がマンションまで送ってくれた。

優弥はテーブルに伏せ・・・。

「はぁー・・・。もっと早く口説けばよかったー・・・。」


えっ？！