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第36章 ライバルッ？！(笑)

美晴said


ヤバいッ・・・・。

怒っちゃったッ・・・・。

エレベーターに乗り込むと龍は少し強めに私の手首を引っ張ってドアが閉まったと同時に壁に押し付けた。


「りゅっ・・う・・/////ごめんっ・・！！」


どうしようっ・・・。


龍は直ぐに壁に手を付き・・・。


「妬いたよ？」


・・・・・・////////

な・・・なんか・・・。


真顔でそう言って・・・・顔を近づけ・・・。


「優弥さんに口説かれた？」


・・・・//////


首を横に振ると・・・・・。


「・・・・俺ーーー・・超嫉妬深いかもッ！！・・・・」


そう言って・・・。


半ば強引に唇を重ねる・・・//////


「龍ッ・・んっ・・カメラ付いてるッ・・・/////」

エレベーターのカメラッ・・・・。


龍はそれでもお構いなしに私の口を塞いだ・・・・・。


ほんの１０秒くらいなのに・・・・・//////


舌を私の口の中いっぱいに入れて押し付けてくるキスは・・・


腰が抜けそうになる。