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HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第37章 大事な約束



龍said


美晴は料理を口に運びながら花火に見入っていた・・・(笑)


綺麗に打ちあがる花火・・・その度美晴もキラキラ光って・・・


凄く綺麗だった・・。


俺は料理を食いながら・・・美晴を見てたんだ(笑)


だから美晴が俺の方を見て・・・。


「ねっ・・!!今の見た??(笑)スッゴイ大きい!!」

そういう時には必ず美晴と直ぐに目が合うんだ(笑)

花火が始まって40分くらいがたった頃・・・・。


「わぁー・・メッセージ花火だーーー・・(笑)」

美晴は声を上げて俺の手を握った。


俺はそわそわしながら・・・・(笑)


周りを見渡す。


すると幸喜さんが笑って・・・・・。


店のBJMを変えた・・・・。


う・・・・(笑)


かなりベターで嫌だったけど・・・・(笑)


湊と太一のバカが・・・・。


勝手に申し込んだメッセージ花火(笑)


そんなの抽選だし??当たるはずねーだろって思ったけど・・・・・


まさかの・・・。


鳳(笑)



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