この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
HANAMIZUKI ~思いを受け止めて
第6章 踏み外した道




「あっ、美晴遅いーーーーーーっ!!!」

ベロベロに酔った夏希(笑)

「夏希、・・・私もう時間遅いしそろそろ帰るね(笑)」

私が荷物を持ってそう言うと・・・。

「マジ???んじゃ駅まで送るよッ!!」

優弥が立ち上がった。


・・・・。

「あ・・大丈夫ッ!!・・・さっき知り合いに偶然会って・・・一緒に帰ることになったの・・・・」

優弥は私が持っていた同窓会の記念品の紙袋を持って・・・

「じゃ、そこまで送る・・・(笑)」

・・・・(笑)

夏希に話しかけるも・・・夏希はもうグダグダ(笑)


慎吾が失笑して・・・

「大丈夫、俺等ちゃんと送るからッ!!(笑)」

「うん・・・(笑)」


私は優弥と一緒に店の出口へ・・・。


優弥は出口のドアを開け・・・

「美晴・・・何か困ったことがあったら連絡して?」

・・・・・・。

そう言って私に名刺を渡してきた。

「でも・・・・」

優弥は笑って・・・

「一応俺、・・・取締役だからッ!!(笑)」

・・・・(笑)

「ありがとう・・・(笑)」

優弥は私に紙袋を渡し・・・・。

「じゃ・・またな(笑)」

・・・・(笑)

「うん・・・(笑)」


/675ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ